☆ 輝く経高生 ☆
【 簿記部 FMチャッピー 放送日決定 】
簿記部で税理士試験の科目合格した会計科2年内田さんと八巻さんをFMチャッピーさんに取材していただきました。
3/17(月)12:30~ 77.7MHz FMチャッピーにて放送いたします。
※入間市役所市庁舎の中でも放送が流れる時間帯です。
FMチャッピーがスマホで聴ける無料アプリ
「Radimo(レディモ)」登場!
埼玉県西部地域の防犯・災害等の緊急情報も発信!
https://fmchappy.jp/archives/4507
ぜひお聴きください。
【 消費生活講座 実施しました 】
「インターネットでの契約 広告の落とし穴」
鎌田伊津子先生を講師にお呼びして消費者講座を実施しました。
ワークショップを交えながら分かりやすくお話をしていただきました。
【入間ケーブルさんに取材していただきました。 家庭総合3 学年 子ども食堂 】
1月2月に子ども食堂で調理販売したお弁当の、大人のみなさんから寄付していただいたお金を、入間市で活動している「NPO法人フードバンクいるま」さんに寄付しました。
その様子をいるまケーブルさんに撮影していただき放送日が決定しました。
3/12(水)~3/28(火)
12:00/18:00/21:30
※1週間リピート放送です。番組後半「特集」のコーナーです
【3学年】予行
明日の卒業式に向けて、予行を行いました。
歌唱練習の様子↓
【家庭部】 卒業式のコサージュづくり
今年度家庭部の活動として、卒業生217名分のコサージュを作成しました。
学科でお花の色を変えて一つ一つ丁寧に仕上げました。
3月8日に卒業を迎える3年生のみなさん
ご卒業おめでとうございます。
【 家庭総合 】2学年 ライフサイクルゲームⅢ~シニア版~
2学期の家庭総合の「消費生活」の授業の中で行ったライフサイクルゲームⅢ(第一生命)のシニア版を使用して授業を実施しました。
「ライフサイクルゲーム」はすごろく形式のゲームを楽しみながら結婚・住宅購入などのライフイベント、病気・ケガ等のリスク、振り込め詐欺や架空請求といった消費者被害事例等、人生を疑似体験することができる消費者教育・金融保険教育教材です。
生徒の中には
「予期せぬ出来事で資産がなくなる体験をした」という感想を述べている生徒が多くいました。
選択肢を増やしていくことが大切であると、学んだ一時間となりました。
【 家庭総合 】埼玉県立総合教育センターニュースに取り上げていただきました。
【1学年進路行事】職業別体験授業
2025年2月7日、1学年では進路行事「職業別体験授業」を実施しました。
18講座が開講され、各々の生徒が関心のある職業2分野を選択し、熱心に学びました。
今回は、講義だけでなく実習など参加型の授業でした。
これからの進路選択に向けて参考になったかと思います。
創立40周年記念 芸術鑑賞会
創立40周年記念として、本日「和太鼓 和ーjin」による、和太鼓パフォーマンスと津軽三味線を鑑賞しました。
楽器紹介 ↑
体験 ↑
津軽三味線
アンコール ↓
生徒感想より
「力強い音が体に響き、心が奮い立つような感覚になりました」
「太鼓にもいろいろな種類があることがわかりました。自分は特に三味線が気に入りました」
「自ら体験することで、演奏者の技術や体力のすごさを実感しました」
「動画や画面越しでみるものよりもずっと迫力がすごく、鳥肌が立ちました」
「津軽三味線の音色を初めて生で聞けて嬉しかった」
「音が大きくてびっくりしました。太鼓によって音の大きさや響き方、音色などさまざまであることを知りました」
「演奏者たちが一糸乱れぬ連携で演奏している姿はまさに芸術そのもので、音楽とパフォーマンスが一体となっていて、圧倒されました」
「津軽三味線の綺麗で繊細な音がとてもよかった」
「普段聞きなれない音で、空気が揺れている感じがしました」
「腹に響くような轟音と体全体を揺さぶるような振動に圧倒された」
「津軽三味線の演奏中、指の動きがすごくて見入っちゃいました」
「『三連星』の手首どうなっているの!?と思うような技術に驚きました」
「『クワガタ』が個性的で面白かったです」
【 家庭総合 】子ども食堂 お弁当販売第4弾〜最終回〜
情報処理科3年5組が考えたメニューは
鮭のチーズ蒸し焼~冬野菜を添えて、枝豆ごはん、ほうれんそうとしらす入り卵焼き、もやしナムル、かぼちゃサラダです。
80食が30分で完売しました!!
当日FMチャッピーの取材が入り、生徒全員インタビューを受けました。
多くの地域の方に並んでいただき、12時販売開始しました。
一つ一つ丁寧に説明します。
川窪校長先生もインタビューを受けました。
当日の様子がFMチャッピーですでに放送されてるようです。
スマホでも聴くことができます。https://www.jcbasimul.com/fmchappy
YouTubeが出来上がりましたらまたHPでお知らせします。
子どもたちにはお菓子を渡しました。
高齢者のお宅に配達に行きました。
来場した子どもたちや保護者の方から以下のような感想をいただきました。
「全部美味しかった!」
「お弁当のメニューを一生懸命説明してくれている様子がほほ笑ましかった」
「寄付してくださった方にお手紙を書いていたら、高校生が『字がうまいね』と褒めてくれて、子どもたちが嬉しそうにしていました。」
生徒たちの行動が、子どもたちに希望を与え、心温まる瞬間を作り出していました。今回のボランティア活動は、生徒たちにとって社会の一員として自信を持つ貴重な経験となったと思います。
NPO法人まちのつながり推進室の小林さんより
「普段、家族や友達のために何かしてあげる機会はあるけれど、これからはぜひ家族じゃない他人に喜んでもらえることもどんどんしてください。
出会いを大切にして、いろんな人とつながって自分の世界を広げてほしい」
やばせさんより
「子ども食堂は世の中にあったほうがいいのか、という問をたまに思い出してほしい。毎日世の中のことを考えていくことは難しいけれど、時々思い出して考えて行動できる社会人になってほしい」
とコメントをいただきました。
11月の授業から始まり、4回の実践をさせていただきありがとうございました。
ただお弁当やお菓子を渡すだけではなく、一言添える努力をしてみること、
大きなことはすぐには出来なくても、今いる場所でできるときにできることをしてみること、
世の中の問題に想いを張り巡らせてみること、
学校だけでは得られない経験をさせていただきました。